「写真に行き詰まったら水辺に行ってみなさい」
誰の言葉か知らないし、その理由もよく分からないけれど、自分なりにこの言葉がしっくりくる解釈もあり、年に1度は道内のどこかの水辺を訪れている。
写真は道北の朱鞠内湖。湖畔のキャンプ場が凄く綺麗で静かで良いところだが、最近は人気が出過ぎてしまいどうなんだろう。
この時は隣のキャンプサイトに、東京ナンバーの車で一人で来ていた年配の男性が焚き火を前にウィスキーを静かに飲んでいた姿が素敵で今も忘れられない。この時のカメラは既に売ってしまったSONYの初代α7sだったんだけど、良いカメラだったな〜 またあんな感じのカメラ作ってくれたら良いのに・・・
さて、今年はどこの水辺に行こうかなと。