うちの愛犬はちょっとお転婆なミニチュアシュナウザーなのですが、散歩していると、たまたますれ違った方から話しかけられることがあります。
ある時は公園におられた老夫婦の方から「その犬、シュナだよね・・・私もね昔、同じシュナを飼っていたんだよ。色もそっくり・・・うちの犬はね、16年も生きたんだよ。最後は目が見えなくなってしまったんだけどね。でもすっごくいい犬だったんだよ〜」っというような感じで。
今朝も散歩していると、ご自宅の前で体操をしておられた方にお声をかけていただいたのですが、それぞれの愛犬を通じて、たとえ見ず知らずの人であっても、即席の温かなコミュニケーションが生まれるって、この令和の時代になんかとても良いですね。