写真酵母

Brompton × Miniature Schnauzer × Photography

Red Green Blue

GRⅢx 赤い灯台と緑の草に青い空。 色の要素がたまたまRGBになったのだけど、3色のバランスが良く個人的に気に入っている。 ここは稚内の灯台ですが、どこって言わなければまるで海外ですね。

Like UYUNI

Batis25mm F2 絶景で知られるボリビアのウユニ塩湖・・・ではありません。ここは稚内。 久しぶりに訪れた宗谷はウユニ塩湖に負けず劣らずでした。

Through the light

GRⅢx つい先日トリミングに行ったのだけども、毛がもふもふになってきた。 個体差あると思うが、我が家の愛犬はトリミングしてから、1.5ヶ月程度で結構毛が伸びてくる(写真はまだトリミングして1ヶ月程度) 3ヶ月ほどトリミングしないでいたことが一度だけ…

Shadow

Sony GM70-200mm F2.8 歳を取ると、スポットライトに当たるところより、影の部分に目がいくようになる。 影が美しい写真を撮りたい。

HILL TO HILL

GRⅢx Sony GM 70-200mm F2.8 仕事の区切りがようやくついたので、久しぶり美瑛に。 宿に置いてあった故前田真三さんの写真集 HILL TO HILL(息子さんがディレクションされた写真集のようです)。 最近は忙しくて、写真集などをゆっくりと見ることすらできな…

Like a swallow

Voigtländer NOKTON Classic 40mm F1.4 燕のように空も地も駆ける。 なんてできたらどんなに気持ちが良いことでしょう。 ここまで自転車を持ってくるので「ヒィヒィ」でした。

スケッチ

GRⅢx 引き出しに転がっていた、古い色鉛筆で、愛犬をスケッチしてみたが、難しい・・・ ウェストも実物はこんなに細くない、むしろ逆だ(笑) でも久しぶりのお絵描き。楽しかったから良しとしよう。

Cape Erimo

GR3x 行くたびに天気も視界も悪く、強風吹きつけるえりも岬。 でも、久しぶりに行ったら、穏やかで視界も良好。愛犬とのんびり散歩もできて満足満足。

1→2→3→4

Lumix 24-105mm F4 Bromptonの魅力は色々あるが、なんといってもこの折り畳み・開きのプロセスの美しさだと思う。 購入直後は折り畳む(開く時も)のにちょっと手間取ることもあったが、程なく20秒もあれば開くのも畳むのもどちらもスムーズにできるようにな…

Brompton Life

Lumix 24-105mm F4 数年前よりずっと気にかけていたBromptonを購入した。私のような素人には十二分な標準仕様のスタンダード6速仕様。 Bromptonの中では一番廉価グレードではあるが、昨今の物価高騰と為替の影響を全てど真ん中で受けとめており、庶民の私に…

3:2 → 16:9変換?

Voigtländer NOKTON Classic 40mm F1.4 カメラセンサーのフレーム比率を農場の柵を使って変換してみたのだけど・・・手前の上下のフレームの木目がもっとはっきりしていると良かったかな〜って、家帰ってきてPCでこうして見たらそう思うのだけど、実際にはお…

よだかの星

Batis 85mm F1.8 池にポツンの咲く水蓮のはな。宮沢賢治の「よだかの星」を読んだ後、たまたま道路脇の池で見かけたので、文中のよだかとこの水蓮のはなが私の中で被ってしまいました。 名作はいつまでも語り継がれてほしいものです。

East Hokkaido

GM135mm F1.8 私個人の感覚的なところだが、道東の緑は、道央のそれよりもやや淡く、寂しさを伴った涼しげな色相ではないかと思えている。 行ったことはないけれど、映像や写真などで触れるところの、イギリス北部のスコットランドとなんとなく似たような雰…

Pentagon Farm

Sony GM 70-200mm Pentagon(五角形)のようなこのデザイン。心が吸い込まれるようになりながらもファインダーをセンター方向に向け、肘を畳んで、f8くらいに絞って綺麗にシャッターを振り抜いてみました。視線の先にある雨雲に乾いたシャッター音だけが響い…

Wheat & Line

Sony GM70-200mm 北海道も少しづつ温度と湿度が上がってきました。でも昨年の同じ時期よりは涼しく、エアコンの無い我が家にとっては有り難い限りです。 小麦たちを撫でる風が気持ちのよいひと時でした。

水緑画

Sony GM70-200mm 北海道のGreenが美しい季節となりました。湿った空気の中でシャッターを落とすと同時に雨粒も落ちてきました。水墨画ならぬ水緑画といったところでしょうか。

Through the passion

Voigtländer NOKTON Classic 40mm F1.4 先日、初めて知り合った方と「写真」について会話することがありました。 その方はIphoneだけで素敵な写真を撮影されて、多くの読者を惹きつける楽しい記事を書かれている方なのですが、カメラ操作が如何せん苦手との…

サイロ

Voigtländer NOKTON Classic 40mm F1.4 北海道のサイロはどれも美しい。 上の部分がなぜ少し斜めになっているのだろう・・・? あの窓はどんな時に開けるのだろう・・・?とか、何も知らない私にとっては想像の域をでない部分があるけれど、実用性と相まった…

白い壁と淡緑アイビーと

Elmar3.5cm F3.5 壁をつたう優しいコントラストを醸すアイビーに柔らかな光が照らされたその時ファインダーを。光よし。レンズよし。 腕よ・・・・・・し? 笑

指定席

Sony GM135mm F1.8 お気に入りの椅子でのんびり過ごしている愛犬を見ていると、こちらまでほっこりしてしまいます。(その椅子は私の指定席だったんだけどな・・・まぁいいか笑)

Sheep

GRⅢx この牧場の羊を見るたびにかわいいな〜と思うのに、いつもスっと通り過ぎてしまっていた場所。たまたまGRを車に載せており、立ち止まりシャッターを落とすことができた。やはりGRの身軽さは良いですね。

半月堡(はんげつほ)

Elmar3.5cm F3.5 五稜郭のお堀をぐるっと散歩してみると、一つだけとんがった部分があり、半月堡というようだ。その先端部分に行くと槍の形状の石が2段で構えられている。解説を読むとなるほど、これを合計5つ造る予定だったのだとか。だからなのかな、五稜…

駆ける

GRⅢx さて次はどこに行こうか。久しぶりに訪れたこの連休の函館は天気にも恵まれて良かった。 愛犬との旅行でいつも感じるのは、愛犬と一緒に宿泊できる宿が少ないこと。仮にあったとしても一緒に食事ができない宿が多く、夕飯と朝食が両方とも愛犬と一緒に…

愛犬と一緒に好みのレンズで櫻を愛でる

Elmar3.5cm F3.5 Elmar3.5cm F3.5 Elmar3.5cm F3.5 五稜郭の櫻は半数程散っていましたが、残る花びらの美しさに存分に浸れました。函館港には世界周遊する大型観光船が来ており、その関係もあってか異国情緒漂う国際感豊かな五稜郭でした。 そんな中を愛犬と…

Tokyo

GRⅢx 仕事の関係で久しぶりに東京へ。自分には何十倍も背伸びしても届かない近未来そのものの街を目の当たりにシャッターを押すタイミングも憚られる(笑) こんな大都市で素敵なスナップを日常的に撮られる写真家の方々にリスペクト。 4月下旬というのに、…

- 凛 -

Sony GM135mm 人生も終盤に差し掛かり、自分にとって必要なものと必要で無いものを棲み分けし始めている。その過程は少し寂しいのだけれど、もう必要ないかな。と思ったものが、令和の時代に再びフォーカスされているのを知ると嬉しくなり、結局処分に踏み切…

氷雫

Elmar3.5cm F3.5 最後の氷雫。 シャッターを落とした後、風に揺れ、雫はそっと落ちていきました。 北海道の春も近いようです。

温故

Elmar3.5cm F3.5 Leica SL3が発表されましたね。良いとか悪いとか感想を抱く以前に、自分にとっては価格が高過ぎてスルーせざるを得ない状態です(笑) 温故知新なんて言うけれど、知新は諦め、温故のみに舵をきり、90年前のElmar3.5cmをSonyのボディに装着…

ペンギン村

GRⅢx 北海道大学構内を愛犬と歩いている時にその訃報を知りました。 幼少期に最初に見たアニメは私が記憶している限りで確か「アラレちゃん」でした。漫画やアニメがあまり好きでなかった父親もアラレちゃんだけは大好きで家族みんなで一緒に見たことを懐か…

Beautiful village Biei

Sony 70-200mm GM F2.8 久しぶりの美瑛。心も体も透き通るようでした。北海道民(それも美瑛町民)からしてみれば日常の光景ですが、海外それも雪の降らない国の方からしてみれば、やはり別世界なのでしょうね。 もう数年前の話ですが、たまたま縁があって、…